本が友達の大人の読書感想文

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「まんがタイムきらら」で約16年間と1番連載期間が長かった作品

 

 どうも。takaです。今回の記事では、「まんがタイムきらら」で2003年から2019年までと一番連載期間が長かった「三者三葉」について書いていきます。

 


三者三葉 14 (まんがタイムKRコミックス) [ 荒井チェリー ]

 

ストーリー

 大食いの一ノ瀬双葉、成績が良くて委員長だけど腹黒な葉山照お嬢様で現在は極貧生活をしているけれどもお嬢様気分が抜けない西川葉子。この3人を中心に繰り広げられる日常系4コマ漫画です。3人共名字か名前に「葉」が付いているのがタイトルの由来です。

 

外での交流関係の大事さを感じさせられる

 この作品の特徴としては、3人共学生ですが、学校生活の部分があまり多くなく、学校外の生活の方が多いです。そのためか、登場人物もクラスメイト以外の人物も出て来ます。

 そしてこの作品では、学校以外の所で絡む人間関係の方が大事なのではないか?という部分を感じます。3人の他に葉子様の使用人で神出鬼没な山路や、メイドの薗部さん、お金持ちで葉子様の自称婚約者である竹園君、葉山さんの姉でのほほんとしているけど悪気無く人の心を傷つけてくる迷惑な人である光さん、双葉を一方的にライバル視している同じ大食いの一芽君等、3人とは歳が大分離れていたり、学校、学年が違いますが、その人達が絡んでいるお陰で学校内での生活よりも刺激的で面白い日常が送れているのだと思います。

 ビジネスの世界でも同じ会社の人と週末の仕事終わりに飲み食いするよりも定時に帰って自分と違う業種に携わっている人と交流をした方が視野が広がるので大事だという見方があります。

 学生も同じで、学校での世界よりも外の世界を見る方がためになると思います。休み時間にクラスメイトとゲームの話だとかエンタメ系の話をするよりも本を読む。放課後に喫茶店で長時間他愛もない話をしている時間があるのであればアルバイトをして自分より歳の離れた人達が多くいる場所を体験してみたり等、歳が離れていると世代が違うので自分の知らないこと等も知ることが出来たり、学校で友達がいなくても孤独感を感じないです。外の世界で様々な体験をすれば順応性が身に付き、そして順応性が身に付けば頭がスポンジのように柔らかくなり、いざ社会に出て働くという時に吸収が早くなって他の人よりも活躍出来るようになるかもしれません。

 

 この作品は学校以外の世界の面白さがあるので学生が読むと良いと思います。