こんばんは。takaです。今日は早く帰ることが出来たのですが、17時をちょっと過ぎてもまだ明るく、日が沈むのが遅くなったなあと感じます。ちょっと前は日が沈むのが早かったのに。冬の終わりが近づいてきているのでしょうね。気温はまだ低く、寒いので春という感じはしませんけど。
大人のあやとり―ひも1本で脳力活性!家族みんなで遊べる! (セレクトBOOKS)
本の内容
この本には、あやとりを使って出来る様々なものが載っています。一人でできるものもあれば、二人で出来るもの等も紹介されています。簡単な手順で出来るものや、手順が多かったり、難しかったりするもの等、色々載っているので、初心者からも、やったことがない難しいものが出来るようになりたいと思っている人でも良いと思います。
あやとりは脳を鍛えることが出来る
人間の進化は、手や指を動かすことで起こったものと言われています。人間の脳内でも、手先の動きに関する領域が、広いスペースを占めていて、大脳皮質の広い面積が活動することが研究で明らかになり、指先は「第二の脳」という見方が出てきました。他に脳に良いと言われているピアノも指を動かすので納得出来ると思います。
あやとりを始めた時
私は小学1年くらいの頃にあやとりに触れたのですが、最初は「ほうき」がなかなか出来ず、本を読んでも理解出来なくて、何度も「もういい」と途中で投げ出したのですが、あやとりのことが頭から離れず、数秒後にまたあやとりを手に取ってまたやっていました。何とか出来るようになった時は嬉しくて、他のページに載っているものにも取り組むようになりました。
すると、最初の頃よりマスター出来るまでにかかる時間が減り、苦労することが減っていきました。本の内容も徐々に理解出来るようになりました。
何度も繰り返せば、スラスラと出来ると実感した
新しいものに挑戦する時は、本を読みながらやっていたのですが、何度も繰り返しているうちに本を読まずとも出来るようになっていきました。よく作るものというと、「一人あやとり」と「かもめ」で、最初は手間取ったのですが、一度完成させた時にすごく嬉しくなって、何度も作っていました。そうしているうちに分からなくて手が止まるといったことが少なくなっていき、今ではすぐに作れるようになりました。
あやとりを通じて、最初はなかなか覚えられず、出来なかったことでも、繰り返して取り組めば、慣れて苦労せず出来るようになると思うようになりました。
今回のお話は以上です。もしよろしければ他の記事もご閲覧お願い致します。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。