本が友達の大人の読書感想文

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今すぐできるお金の増やし方が書かれている本


日本人のためのお金の増やし方大全

本の内容

 これから近い将来、AIに今人間が行っている仕事がどんどん奪われるという見方が生まれ、公務員の副業も解禁された今の時代を生きる人々が、どのようにしてお金を貯めていくのかについて、ニューヨークタイムズ紙No.1のベストセラー作家であるロバート・G・アレン氏がそのノウハウを伝授しています。

その出費は本当に必要なのか?

 ここでは、サラリーマンの方でも出来るお金の増やし方について話していきます。

 ロバート氏は、本の中で、貯蓄を貯水池に、支出を漏れ穴と例えています。

 漏れ穴が大きいほど池に溜まっている水の量は減っていきます。つまり、お金を使えば使うほど水が漏れていき、結果的に池の水が少なくなります。池の水が少ないということはすなわち貯蓄が少ないということです。

 これがずっと続くと、貯金をすること等厳しい話になります。

 そこで、今自分が使っているお金は本当に必要であるのかどうかを考えてみる必要があります。

 身近な例として、

 「ちょっと小腹が空いた」→マックで何か食べる

 「喉が渇いた」→自動販売機で飲み物を買う

 「歩くのが疲れた」→タクシーを使う

等があります。人間ちょっとした出費の場合だと大丈夫だと考えがちになるのですが、これが重なってくるとどんどんお金が無くなっていきます。昼食にしても、いつも外で食べる場合、1食700円だとすると、平日が20日の場合、1カ月で700×20=14000円という結構大きい出費になります。

 なので、買い食いは控え、昼食は弁当にする、水筒を持参する、タクシーを使うならバスを使うといったことを意識することが出来れば、お金の消費を抑えることが出来ます。

 私も昼食は外の店で良い物を食べたいという衝動に駆られながらも我慢して弁当を持っていき、水筒を持参して自動販売機を使わないようにする。割引の日に欲しいものを買う。ペットボトル飲料を買うときはコンビニではなくスーパーで購入するといった、減らせる出費は極力減らそうと努力しています。

 いかに欲望に打ち勝つことが出来るか、これがお金を貯めていく上で重要なポイントになります。

買い物のレシートを取っておき、クレジットカードは1枚だけ持つ

 無駄遣いをどのようにして無くしていくかについてです。

 買い物をした際、レシートは捨てずに取っておく。そして家計簿をつけることで、抑えられる出費が見つかっていくので出費を抑える上で役に立つと思います。また、税金に直結する支出にも気付くこともあります。

 次に、クレジットカードについてです。

 クレジットカードは、お金を引き出さなくてもカードをレジで出せば買い物が出来てしまうので便利です。

 しかし、それと同時にクレジットカードは浪費癖がつく危険性のあるものです。お金を引き出さないからお金が減っていないと思い込みがちですが、実際はクレジットカードは期間までに使った合計額を指定された日に自分の口座から引き落とされるシステムで、使った分しっかり引かれます。なのでホイホイ使っていると明細が来た時予想以上の額で驚きます。

 なので、クレジットカードはもしもの時のために1枚とっておき、他は使えなくしてしまいます。使える額の上限も少なめにして、買い物をしたい欲を抑えることに努めていくこと。これが重要

 自分が欲しい物等は、実はいらないものであることは少なくないので、一旦冷静になって、踏みとどまる癖をつけることが良いと思います。そのうち欲も無くなっていきます。

 

 今回のお話は以上です。もしよろしければ他の記事もご閲覧お願い致します。

 最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。