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高速道路の魅力に迫る本

 どうも。takaです。今回の記事では、「高速道路ファン手帳」(中公新書ラクレ)について書いていきます。


高速道路ファン手帳 (中公新書ラクレ)

高速道路は国の発展につながる

 高速道路は一般道を使うよりも短い時間で遠くに行くことが出来るメリットがあります。東名高速道路であれば東京、名古屋、大阪。関越自動車道、上信越自動車道であれば東京と北陸地方。東北自動車道は東京と東北地方の輸送に使われています。

 中でも東名高速道路は夜中でも車の台数が多く、重要度の高さが伺えます。

 さらに新しく道路がどんどん開通していき、北関東自動車道の全線開通に伴って上信越自動車道も東京と北陸を結ぶだけでなく、名古屋、大阪と東北、北関東を一般道を使わずに行き来出来る役割としての側面も出てきました。

 その他、街にインターチェンジが設置されることは鉄道の駅が設置されるのと同様、街の発展に重要な効果をもたらします。

 例えば、長野県にある飯田市は、中央自動車道が通るようになるまでは、東京から電車で5時間以上かかる等、アクセスに不便でした。しかし、中央自動車道が通るようになってからは、所要時間が大分短縮され、昼神温泉等に行きやすくなりました。

サービスエリア・パーキングエリアのレベルアップ

 2005年に民営化されるまで、サービスエリアのクオリティはあまり高くなく、夜中に従業員がキャッチボールをしていた。なんて話もありました。

 しかし、民営化されてネクスコが管理するようになってからは、サービスエリア事業にも力を入れ始め、商業施設の充実化等が図られました。

 その結果、サービスエリアの注目度が上がり、サービスエリアで人気のある食べ物等がテレビで紹介されることも出てきました。中にはサービスエリア目的で高速道路に乗る人もいます。人気が高いサービスエリアでは、特に混雑しやすく、入口の手前で渋滞が起こることもあります。実際、9月の連休で談合坂SAに入ろうとしたら、駐車出来るまで2時間位かかった記憶があります。

 お土産を買う時もそこの土地に沿った物が豊富に並んでいるのでこまらないです。

 トイレ施設しか無かったパーキングエリアでも、コンビニが作られた所がある等、利便性はどんどん増しています。

高速道路は進化していく

 ゴールデンウィークや9月の連休、年末年始、海の日、体育の日がある3連休に旅行や里帰りで高速道路を利用する人は多く、よくニュースで渋滞予測やリアルタイムで映像を流しているのを見かけます。東名高速道路だと大和バス停付近、中央自動車道だと小仏トンネル、関越自動車道だと高坂SAが渋滞の名所ですね。

 しかし、ゆずり車線の設置、合流車線、出口車線の延伸化で対策を講じる等、以前に比べて渋滞の規模は減っています。今後も車線を増やす以外にも色々な対策が出てくるかもしれません。

 

 この本は高速道路好きな人にお勧めです。


高速道路ファン手帳 (中公新書ラクレ)

 

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