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【書評】秋田新幹線「こまち」殺人事件

おはようございます。takafumi1991です。今回は、西村京太郎氏作、十津川警部シリーズの秋田新幹線「こまち」殺人事件のご紹介を致します。

 


秋田新幹線「こまち」殺人事件 (講談社文庫)

 

ストーリー

 2013年くらいに偶然テレビ朝日で俳優の高橋英樹さんが演じている十津川警部の西村京太郎トラベルミステリーシリーズを観て、観ているうちに気に入ったのでそれ関連の小説を購入して読みました。この本は4回くらい読みました。

 

 この作品では、学校を卒業後に秋田から上京してOLとして働いていた戸塚由美という女性が、上京した後に出来た人間関係に嫌気が差して、この忌まわしい過去と決別しようと決め、秋田の角館にある実家の旅館を継ごうと帰郷しましたが、未だに自分を取り巻いていたあらゆる人間に付きまとわれます。警察は、彼女が秋田に帰るため新幹線に乗り込む日の日中帯に隅田川で起きた殺人事件が起きて、被害者は詐欺の融資話に飛びついていました。そこで、被害者がよく行っていたというクラブのホステスをしていたという彼女が300万の借金をきれいに返済したという理由からこの事件の犯人の可能性があると判断し、東京駅に向かう所から彼女のことを監視していき、同じ新幹線に乗って秋田まで追いかけていきます。

 この話はそんな彼女の周りでどんどん巻き起こる殺人事件です。

ミステリー小説に興味を持つきっかけになった

 初めて読んだミステリー小説ですが、この作品を読んで思ったことは、警察側が容疑者ではないのかと思っていた人が死ぬので、真相が分からなくなって今後の展開が気になって夢中になって読むことが出来ました。ミステリー本をよく読んでいる人の中には犯人が誰なのかってもう目星がついている。なんていう人もいるかもしれませんが、私は読んだ当時は

 

 

 その分、最後の方になってくると真犯人は誰なのか?真相が気になり、興奮してこちらも冷静ではいられなくなるから読んでいて面白く感じます。

 警察内でも捜査班とか出て来たり、逮捕令状などの言葉が出てくるので自分が十津川警部になってこの事件を追っている感じがたまらないです。

 自分は周りがやっていないすごいことを体験している。そんな感じがしてもう気分が上がりまくりました。

 小説を読んでこんなに興奮したのはこの作品が初めてでした。

 

 この作品を通じて小説に魅力を感じました。


秋田新幹線「こまち」殺人事件 (講談社文庫)