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「グラゼニ」プロ野球選手の生活を描いた漫画

 どうも。takaです。今回は、プロ野球漫画「グラゼニ」についての記事を書いていきます。


グラゼニ(1) (モーニングコミックス)

プロ野球は過酷な世界

 プロ野球選手というと、子供の将来の夢としてもすごく有名です。私も小学生の時「プロ野球選手になりたい」と思っていました。野球が好きだし、何億ものお金を貰うことができ、良い生活が出来るというのも理由でした。

 しかし、大人になっていくにつれ、プロ野球の世界は過酷で厳しい世界であると認識するようになりました。年末に放送されているトライアウトの番組では、戦力外通告を受けた人達の様子が映し出されているのですが、観ていて気持ちが暗くなります。確かに大活躍をすることが出来れば多くのお金を貰うことが出来るし、スターとしてチームの顔になることも出来る。しかし、結果を残せず、戦力外通告を受けたらその時点で無職。拾ってくれる球団が無ければ引退を余儀なくされ、年収も100万以下になることも珍しくない完全なる実力社会。億まではいかなくても、何千万という金額を貰っていると一般社会だとそれだけで十分かもしれませんが、プロ野球選手は生涯続けられる職業ではなく、例え大選手でも加齢とともに身体能力、パフォーマンスが落ちていき、最終的にユニフォームを脱ぐ。イチロー選手も45歳でユニフォームを脱ぎました。引退した後はどう生きるか?監督になれるのは12人だけ。コーチになれる人も多くなく、慣れたとしてもこれらもずっと出来る訳ではなく、契約が終わればそこで無職。選手名鑑の中には試合で見覚えが無い選手がいるということも、プロ野球界で結果を出して生き残ることの難しさを感じます。

 この漫画は、そんなプロ野球選手の人生に重点を置いた漫画です。

プロ野球で成功するのは、ツキやタイミングもある

 練習をすればパフォーマンスも上がりますが、試合に出す選手を決めるのは監督である上、入るチームによっても左右されます。自分と同じポジションにすごい先輩がいたら難しくなるし、逆に空いているポジションであればチャンスが回ってくるかもしれない。例えば、自分と同じポジションの投手の調子が悪くなったら穴埋めとして出番が回り、そこで結果を出すことで首脳陣から信頼されるようになり、試合に出場できる回数が増える。 

 プロ野球選手の著書も読んで思ったことですが、プロ野球で重要なのはドラフト何位で入ったのかではなく、入った後にいかにタイミングを掴むことが出来るかだと思います。回って来たタイミングを逃さないようにするためにも練習をして期待に応えられる確率を上げる。それが掴めなければユニフォームを脱ぐしかない。

 プロ野球という世界がリアルに感じるのでプロ野球に興味がある方はぜひ読んでみて下さい。読むだけで緊迫した感じになります。

 

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