本が友達の大人の読書感想文

自分がこれまで読んで気に入った本。漫画、小説、ビジネス書、ジャンル問わず紹介致します!!また、観た映画や子供の頃やっていたゲーム等についての感想も書きます。

「論理力」の重要性

 こんばんは。takaです。今日は18時前に帰れたのですが、帰りに電車が遅れて帰るのが30分以上遅れました。電車の中は暑くて汗が出てしんどかったです。ただその分読んでいた本のページを大分進めることが出来たので時間を無駄に食うことは避けることが出来ました。スマートフォンは電車の中だとネットにつながりにくいので使ってもじれったいだけなので。本を常備しておいて良かったです。

 

 今回は、松岡圭祐氏の作品、「万能鑑定士Q」シリーズの「万能鑑定士Qの事件簿 X」を読んだ感想についてです。


万能鑑定士Qの事件簿 X 「万能鑑定士Q」シリーズ (角川文庫)

 

 

本の内容

 時系列では、この作品の主人公、凛田莉子が鑑定士として独立した頃です。当時、人を疑うことを知らなかった莉子は、事務所清掃の契約、壺を割った等の詐欺に遭ったり、訪問客からの信頼を得ることが出来なかったり等で経営が苦しい状況でした。

 そんな状況を見かねた莉子にとっての恩人、瀬戸内陸が、莉子に論理的に物事を捉えるにはどうすれば良いかを教えます。

 この巻では、莉子がどのようにして洞察力、推理力を高めていったのか、その内容が書かれています。

学校で習った教科にも論理がある

 今回の作品は、論理の重要さが書かれています。私は学生の頃は論理なんて言われても何ぞやでした。今は論理というと、「ここがああだからこれはこうなる」というものだと思います。

 これを学校の教科で考えると国語や数学、社会だと論述問題等が当てはまりますね。国語だと文章を読んで傍線部の意味を前後の文脈から推測して正解の選択肢を選ぶという問題が思い浮かびます。数学だと数学Aで習った「論理と証明」ですね。「xy=6であるならx=3である」という命題が出されたら、x、ýを組み合わせて6になるものを探す。この場合、x=2、ý=3でも成り立つからこの命題は偽である。といった。国語に関しては前後を見て感覚的にこれだと思ったものを選んでいました。そのためか、点数にはムラがありました。これが論理だったのに気付くのは卒業してからでしたね。

仕事において論理力が無いと信頼されない

 今現在仕事をしていて、仕事では感情的な発言、「なんとなく」といった理由を述べることなどナンセンス。レビューでは論理的な説明が出来ないと相手に理解してもらえなくて自分一人しか内容を知らないというような事態になり、結局話す時間が無駄になって自分の首を絞めるだけだと思っています。しかし、論理的な説明が出来れば相手も理解出来て、分からない人に対して理解した他の人が分かりやすく説明してくれたりもするので、自分も助かりますし、自分の言ったことが通じて良かったと感慨にふけることも出来ますし、何より、相手から信用されるようにもなります。

 この作品は、論理力を認識するようになる良い作品だと思いました。

 

 今回のお話は以上です。もしよろしければ他の記事もご閲覧お願い致します。

 最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。