こんにちは。今回も自分が読んだお勧めの本の紹介をしていきます。
今回ご紹介する本は、こちらです!!
説明
中央自動車道の歴史、今に至るまでの背景、高井戸から小牧まで地理的にどのような所を通るのか、中央自動車道のサービスエリアの特徴などが書かれていて、高速道路ファンにとってはおいしい一冊です。
見どころ
私が最初に中央自動車道を利用したのは、小1の頃で、長野から滋賀に行く時に利用しました。普段は埼玉から長野まで関越自動車道と上信越自動車道を使っていて、それ以外は利用していなかったので松本や飯田を通るのは初めてだったのでワクワクしていました。
次に利用したのは小4の頃で、丹沢の方へ行く時に調布から相模湖まで行きました。当時はまだ圏央自動車道がまだ関越自動車道と中央自動車道を接続していなかったので調布まで一般道路を使っていきました。長かったです。
3回目は2015年のGWに松本まで行った際、帰りに中央自動車道を利用しました。この時は八王子JCTと鶴ヶ島JCTが繋がっていたので便利だと思いました。
4回目は去年昼神温泉まで行った際に利用しました。
5回目は今年の9月に石和温泉に行った際、利用しました。
利用したサービスエリアは談合坂と諏訪湖です。利用した際、今の所上下線100%利用しています。
特に諏訪湖サービスエリアは諏訪湖が見えるので良いです。
この本は、自分が高速道路の中で最も興味がある中央自動車道に関する情報が多く書かれています。知らなかったことや、疑問に思っていたことが書かれていて、読んで驚きました。
上記2つのサービスエリアだけでなく、双葉サービスエリアや駒ヶ岳サービスエリアも利用したいと思いました。
今年利用した時渋滞で勝沼から相模湖まで2時間以上かかって疲れる思いをしても利用することを止めたくないです。
それだけでなく、長野自動車道に関することも書かれています。どういうコンセプトで開通したのかも書かれています。現在では長野自動車道は長野県の二大都市である長野と松本を結ぶ役目、中信・南信と北陸を結ぶ役目、そして北関東自動車道が開通してからは上信越自動車道の更埴JCTから入り、岡谷JCTで中央自動車道に入ることによって東海・関西地方と東北・北関東を結ぶルートとしても重要な役目を果たしています。
今回のお話は以上です。次回も興味を持っていただけるように頑張って書きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。